サザンドラサザンドラ

タイプ ドラゴン/あく  
とくせい ふゆう じめん無効
2倍 かくとう・むし・こおり・ドラゴン  

使用率

危険度


サザンドラ

HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計
種族値 92 105 90 125 90 98 600
スカーフ最速実数           247  

持ち技

一致威力 命中 タイプ 備考
りゅうせいぐん 210 90 ドラゴン 厨技、ラティオスについでの威力
とんぼがえり 70 100 むし スカーフをまけといわんばかり
あくのはどう 120 100 あく スカーフで怯み運ゲーに
だいもんじ 120 85 ほのお ナットレイとハッサム殺し
げきりん 180 100 ドラゴン 二刀用。 採用率は高くはないがもたれると怖い。
でんじは - - - 後発に多い。
技の範囲・構成
ドラゴン族らしいレパートリー。
特筆すべきはとんぼがえりと、怯み運ゲーのあくのはどう
エスパーの肩身がどんどん狭くなる。
なみのりかみくだくはそんなに見ない。
ちょうはつでんじはは玄人しかいれていない。

持ち物

効果 備考
こだわりスカーフ 素早さ1.5倍 5割ぐらいはスカーフ。 相性抜群。
ドラゴンジュエル ドラゴン技1.5倍 可能性は高いほう
しろいハーブ 下がった能力を戻す 実用性は低いが、パーティの持ち物と相談で入ってる。
持ち物考察
スカーフを真っ先に疑うべき、先手とんぼがえりしてくる場合が多い。
他のアイテムも怖いといえば怖いが、素早さが100族に負けるので、ゴーストと組んでる可能性大。


サザンドラの怖さ

 600族の一般ドラゴンでは、唯一の4倍弱点なし。
インフレぎみのかくとう技に押されやすいが、二刀と、無効2つ、とんぼがえりで立ち回りがしやすい。
ラティオスより硬く、弱点も一つすくないため、不一致弱点ならまず耐えてくる。
後でもジュエルりゅうせいぐんは驚異的。 特攻125のだいもんじは、ボーマンダよりはがねでとまりにくい。
本当に怖いのは、上級者のひかえめ素早さ調整型だが、滅多に見ない。
最近はげきりん抜いて、特攻特化が多い風潮なので、とんぼがえりはあまり痛くはない。

 98族で残念残念言われてきたが、600族ドラゴンは厨ポケ使いにこよなく愛される運命にあるのか、
低年齢層と厨ポケ使いがスカーフ巻かせて使い始めた。
使用率はマユゲジェットに劣るものの、最近はではかなりのもの。
進化前のジヘッドが、本編中に一切登場しないあたり、ゲーフリの3段ドラゴンへの鬱屈した愛が感じられる。

基本対策

  他のドラゴン族に比べ、汎用性のあるパーティ構成で対策が可能。
100族以上の素早さを持つポケモンを1~2体いれておくだけでプレッシャーになる。
ゴウカザル対策の109族以上条件をクリアしているなら、それだけでサザンドラ対策は終わっている。
ポリゴン2対策でかくとうタイプもパーティに入っているだろうし、
ゴースト読みさえ間違わなければ、見せ合いの時点で何とでもなる。
ただし、コイツは、ボーマンダガブリアスとくっついている場合があるのが問題。(相手が厨ポケ使いなので)
スカーフ持ちだと、スターミーが1撃で倒される。
先発サザンドラはスカーフが多い。 一発耐えたあとの反撃→マッハパンチにかなり弱いのも特徴。
後発のジュエル型やしろいハーブ型がやっかいだが、100族以上を忍ばせておけば問題ないだろう。

厨ポケを使わない裏対策

ズルズキン オボンのみ りゅうのまい(ビルドアップ)・かみくだく・ドレインパンチ・ちょうはつ 素早さ最低68
  ポリゴン2がいないのなら、サザンドラ用に出してもいい。
ジュエルりゅうせいぐん程度なら耐えるし、ドレインパンチオボンのみで押し切れる。
というか、HP全振りなら、ジュエルりゅうせいぐんでもハーブりゅうせいぐんでも押し切れる。



厨ポケ対戦コラム
厨対パーティの基本
厨ポケ潰しポケ
厨ポケの連続性
厨ポケの使用範囲
名前 使用率 危険度
ウルガモス B B
エルフーン D A
カバルドン E A
ガブリアス A A
ゲンガー A C
ギャラドス D C
コジョンド A D
ゴウカザル D B
サザンドラ B A
サンダー D A
サンダース C B
シャンデラ C C
スイクン E B
ゾロアーク C E
デスカーン D B
トゲキッス C A
ドータクン F A
ナットレイ A B
ハッサム B D
ハピラキ D B
バンギラス A C
パルシェン C D
唯一王 G G
ブルンゲル B A
ボーマンダ A A
ポリゴン2 A A
ムシャーナ F B
メタグロス C D
ユキノオー B E
ライコウ E C
ラティオス C A
ロトム水 B B