ゲンガー |
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タイプ | ゴースト/どく | |
とくせい | ふゆう | じめん無効 |
2倍 | じめん・エスパー・ゴースト・あく |
使用率 |
危険度 |
ゲンガー |
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 |
種族値 | 60 | 65 | 60 | 130 | 75 | 110 | 500 |
おくびょう特攻素早実数 | 182 | 178 |
持ち技 |
一致威力 | 命中 | タイプ | 備考 |
シャドーボール | 120 | 100 | ゴースト | 確定 |
十万ボルト | 95 | 100 | でんき | 準確定といったところ。 |
きあいだま | 120 | 70 | かくとう | 運ゲーなので入れて欲しくないが入っている可能性大 |
みちづれ | - | - | - | 確定と見てもいい。 というか疑わざるおえない。 |
めざめるパワー | 70 | 100 | - | こおりかほのおが入っている |
技の範囲・構成 | ||||
攻撃技は微妙だが、みちづれがやっかい。 上級者はちょうはつ持ちで、みちづれを狙ってくる。 タスキカウンターは、手順が面倒なのであまり見ない。 |
持ち物 |
効果 | 備考 |
きあいのタスキ | 1のこる | ほぼコレ |
いのちのたま | ダメージ1.3倍 | テンプレートすぎるが、タスキと二択なのは間違いがない |
持ち物考察 | ||
怖いのはいのちのたまで、タスキはゲンガーがちょうはつ持ってない限り怖いというほどはない。 |
ゲンガーの怖さ |
高速アタッカーにふさわしい特攻と素早さを持つ。 かくとう無効のため、かくとう弱点のポケモンとの組み合わせが非常に怖い。 みずタイプキラーとしてもかなり有用。 特筆すべきは先手みちづれ。 ちょうはつ持ちでない限り読みゲーになってしまう。 みちづれはみがわりを貫通しないように変更をすべきだ。 また、みちづれで勝負が決した時、勝利扱いになるのも厨仕様だ。 バンギラスと組まされやすい関係上、ガブリアスももちろんいるので、簡単に厨ポケづくしになる。 使用率はゴーストの中ではぶっちぎりの1位。 うしろにブルンゲル。 サザンドラ・ゾロアークなどの、あくタイプの流行系に組んでくるのが原因。 ガブリアスと同じく単体でも使用が多く、どんな環境にもいる。 初代ではとくせいが存在しないため、じしんで絶滅していた。 イワークにぶっ放しているあの技はいったい何なのか疑問が絶えない。 |
基本対策 |
みちづれを疑う。 それだけ。 その間にめいそうやら積み込み放題だが、PP8をいかに減らすかの忍耐勝負になってしまう。 基本的にはちょうはつで止めたい。 しかし、上級者はちょうはつ返ししてくるのがツライ所。 中級レベルまでのゲンガーを疑うなら、ズルズキンで事足りる。 パーティに普通に仕込むレベルなら、スカーフ物理アタッカーの素早さを110族をぬける程度にしておくと良し。 先制技で押し切るなら 安定感があるのはハッサム。 サイコキネシスが怖くないのならカイリキーもいいだろう。 |