ハッサム |
||
タイプ | むし/はがね | |
とくせい | テクニシャン | 威力60以下の技が1.5倍 |
とくせい | むしのしらせ | HP1/3以下でむし技1.5倍 |
4倍 | ほのお |
使用率 |
危険度 |
ハッサム |
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 |
種族値 | 70 | 130 | 100 | 55 | 80 | 65 | 500 |
いじっぱりこだわり攻撃実数 | 300 | ||||||
いじっぱり特防HP振り実数 | 177 | 165 | 132 |
持ち技 |
一致威力 | 命中 | タイプ | 備考 |
とんぼがえり | 105 | 100 | むし | こだわり系と相性が良く、幅広く使われている。 |
むしくい | 135 | 100 | むし | 上級へ行くほど需要が増している、半減殺し。 |
バレットパンチ | 90 | 100 | はがね | 確定。 |
おいうち | 60 | 100 | あく | 微妙ではあるが、ほかの技の方が微妙。 |
ばかぢから | 120 | 100 | かくとう | 初心者に多い。 |
つるぎのまい | - | - | - | 万能技。 |
技の範囲・構成 | ||||
むし技とバレットパンチで二枠使っているのは確定。 残りはその場でしか判断できないが、でんき・くさ・ほのお・はがねがいない時のつるぎのまいがあぶないので、 ハッサム見たら、はがねを半減できる味方を入れるべきだろう。 |
持ち物 |
効果 | 備考 |
オッカのみ | ほのお半減 | ドラゴンまみれなwifiではこれ一択になりつつある。 |
こだわりハチマキ | 攻撃1.5倍 | 攻撃力300のとんぼがえりしているだけで脅威。 |
ラムのみ | 状態異常回復 | 確率は低くなってきた。 |
持ち物考察 | ||
オッカを疑うべき。 玄人のハチマキとんぼがえりはあまりに凶悪なので、先手ならハチマキ疑い交代を控えるべき。 |
ハッサムの怖さ |
微妙な素早さを補う特性と種族値の尖りが強み。 テクニシャンにより、先制バレットパンチが威力90。 メタルコート込みで108。 つるぎのまい後のバレットパンチは、無振りガブリアスを7割削る。 耐久が並以下なら一撃で、メタルコートかいのちのたまで、大幅に一撃枠が広がる。 むし/はがねのタイプで弱点を相互補完しており、弱点がほのおのみ。 物理防御、特殊防御も高めで、メタグロスと違いりゅうせいぐんを軽く受け流せるラティオスキラー。 wifiはがね枠は、現状、ナットレイかハッサムかメタグロスのみといっても過言ではない。 エルフーンのせいでナットレイの使用率が大幅に増加、ハッサムが激減。 それでもレート1700前後では頻繁に見かけ、戦術も多彩だ。 ポケモンの中で、最もカッコいいデザインは? と問われたら、筆者はハッサムを選ぶ。 3倍早そうだ。 そんな大好きなハッサムだが、4世代から一気に普及し、ドラゴンストッパーとして著しい採用率を誇る。 厨ポケなんて、彼には言いたくないが、使う輩が全色違いとか、厨パーティ構成ばかりで、すっかり仲間入り。 バンギラス、ガブリアス入りの砂パに入りやすいのも要因だ。 ナットレイの対策のほのお技が増え、肩身が狭く、世紀末鉄マシーンに殺意を覚える。 |
基本対策 |
ナットレイと違い、ちょうはつの意味が薄く、非常に攻撃的。 最も有効な対策方法は、やけどをおわせることだろう。 完全に機能が停止する。 おにびを勧めるのは憚られるが、フォーカスレンズかこうかくレンズもちで使って欲しい。 ほのお技で倒す場合だが、オッカのみ持ちで、特殊アタッカーの不一致だいもんじは耐えるので、 弱点をつかれる場合はよく考えるべき。 しかし、こだわりハチマキ持ちも意外におり、とんぼがえり連打が、1倍で半分近く削られる。 先発ハッサムの時はハチマキが多いので、先発にほのお技がないと、単純なダメージ負けとなってしまう上、 相性のいい相手に交換されてしまう。 汎用パーティで対策するなら、ナットレイ対策と同様、だいもんじとめざめるパワーほのお持ちを入れるのが安定。 現状スカーフをまいてることはないので、素早さで勝っており、はがね技を半減できれば容易に突破できるだろう。 |