ボーマンダ |
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タイプ | ドラゴン/ひこう | |
とくせい | いかく | 敵物理こうげき力0.66倍 |
4倍 | こおり | |
2倍 | ドラゴン・いわ |
使用率 |
危険度 |
ボーマンダ |
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 |
種族値 | 95 | 135 | 80 | 110 | 80 | 100 | 600 |
持ち技 |
一致威力 | 命中 | タイプ | 備考 |
げきりん | 180 | 100 | ドラゴン | はがね以外1倍の厨ポケ代名詞 |
りゅうせいぐん | 210 | 90 | ドラゴン | 厨ポケ代名詞第二号技 |
だいもんじ | 120 | 85 | ほのお | 二刀型、ナットレイのせいで大体入ってる |
じしん | 100 | 100 | じめん | はがね用に入ってる可能性高し |
りゅうのまい | - | - | - | あまり見ないが可能性は大いにある |
ドラゴンクロー | 120 | 100 | ドラゴン | 一撃で倒せない時、ダメ調整用 |
技の範囲・構成 | ||||
二刀によるドラゴン技&じしん&だいもんじで、全てをまかなってくる。 ハイドロポンプやつばめがえし、ストーンエッジは最近は入る余地がないだろう。 舞う可能性も否定できないが、攻撃技で埋まってる場合が多い。 |
持ち物 |
効果 | 備考 |
ヤチェのみ | こおり半減 | 汎用性があり、7割ぐらいはコレ |
こだわりスカーフ | すばやさ1.5倍 | ドラゴン内戦に勝つために |
りゅうのジュエル | ドラゴン技1.5倍 | りゅうせいぐんで確殺用 |
持ち物考察 | ||
ヤチェがほとんど。 ガブリアスともちものが競合しているが、 サザンドラとラティオスとは競合していないため。 スカーフはなきにしもあらずって感じだが、見せ合いでドラゴンいるのに出すのはスカーフ持ち多数。 |
ボーマンダの怖さ |
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いかくの物理耐久が壊れている。 弱点であるはずのいわタイプには、物理技しか使えるものがなく、特殊技はパワージェムの70が最大って、アホかと。 一致のストーンエッジすら軽く耐えます。 かつ、じめん読みの繰り出し性能も抜群で、スターミー殺し&でんじは吸収サンダースと組まれるとやっかい。 二刀から繰り出されるりゅうせいぐん&げきりんは、デメリットを補完しており凶悪。 りゅうせいぐん+交代いかくだけも十分脅威。 だいもんじがガブリアスと違って強烈で、2倍でも痛い。 100族の激戦区に身をおく素早さで最速を余儀なくされるが、BWドラゴン組より速いので優遇されてる。 |
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基本対策 |
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でんじは有効。 ラム(状態異常回復)持ちは滅多にいない。 みがわりもまずない。 基本はめざめるパワー氷。 ヤチェ持ち多数だが、特殊耐久がガブリアスより一回り低い。 ジュエルりゅうせいぐんが怖いなら、ボーマンダより速いこおり技で返り討ちにできるだろう。 スターミー使うなら、ここでも調整を余儀なくされる。 れいとうパンチやゆきなだれで倒しにくいのが難点。 カビゴンやラグラージ、オーダイルではかなり厳しい。 じしんが一致技でないので、はがねやでんきタイプでも調整次第で返せる。 真の恐怖は、交代からのりゅうせいぐん+いかくなので、まず、パーティ構築を、 とくこう:こうげき=4:2の比率にしておくか、二刀を忍ばせるのが汎用性がある。 |
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厨ポケを使わない裏対策 |
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スターミー | きあいのタスキ | れいとうビーム・他自由 | おくびょう素早252 |
ボーマンダ・ガブリアスなら確実に突破可能。 砂パのガブリアスは無理。 技も豊富で、高速アタッカーとしては汎用性に長けている。 シャンデラのとくこうを素早さに35まわしたと考えれば納得。(つってもシャンデラは15無駄がないが) スカーフサザンドラやスカーフラティオスは突破できないため、ドラゴンキラーとしては手落ちか。 何よりサンダースがいると出すのがためらわれる。 |